“【朗報】漫画家「相続したボロ屋を市に寄贈しようとしたら断られた・・・。せや!家を舞台に漫画描いたろ!」→聖地になり寄贈成功”のまとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/efd391d8433f4f98e99a3b8d46713090b7ab0841
主役・すずさんが暮らした家のモデルも実在
キーワード : 聖地巡礼
2016年にアニメ映画化もされた『この世界の片隅に』の舞台は広島県呉市。険しい坂道から美しい海と歴史ある街並みを見渡すことのできるこの街には、「アニメの聖地」を楽しむだけでなく、日本が歩んできた歴史や、時代の変化に揺れる産業の姿も見ることができます。
呉市の玄関口となるJR呉駅。鉄道もバスもここから発着する(以下すべて筆者撮影)
「広島県呉市・上長之木町」
2016年にアニメ映画化されたマンガ作品『この世界の片隅に』で、主役のすずが暮らした北條家があった場所です。住所自体は架空であるものの、北條家のモデルとなった家は原作者・こうの史代さんのお祖母様のお宅で、先生もかつてここに住まれていたのだとか。
1889(明治22)年に鎮守府(海軍の本拠地)が設置され、軍港四市(呉・横須賀・舞鶴・佐世保)のひとつであった呉市は、工廠(こうしょう。軍需品の工場)が立ち並ぶ「海軍の街」でもありました。
太平洋戦争の終結から七十余年、『この世界の片隅に』作中では終戦前後(昭和19年2月~昭和20年9月)の名残が至るところに見られますが、軍需産業からの転換で呉を支えてきた工場群は、いま時代の波にさらされています。
『この世界の片隅に』の原作や片淵須直監督によるアニメ映画の舞台となった広島県呉市には何があるのでしょうか。作中で描かれた場所、戦前・戦後の名残、そしてこの街の「いま」が見える場所を訪れました。
軍需産業の街から「観光スポット」に
呉に行くには、広島からJR呉線の快速「安芸路ライナー」で約30分。呉駅のバスロータリーには、広島バスセンター発の高速バス「クレアライン」が1時間に4~5本も発着しています。
幼少期に過ごしたことのある呉のボロ屋を祖母から相続する
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住めないし固定資産税がかかって大変、解体費用も厳しい
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家をネタに漫画書いて儲けようと画策
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漫画を原作としたアニメ映画がヒット
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土地を呉市に寄贈して「聖地」として呉市が公園整備。
市に断られてないじゃんw
どの辺で市に相談したかはわからないけど一度寄贈しようもしたらしいよ
掲載日:2022年6月3日更新
【写真】
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/67/suzusangata.html
漫画家・こうの史代さんから寄付をいただいた,主人公のすずさんが暮らした家のモデルとなった場所。
「北條家」の間取りを,色違いのインターロッキングとコンクリートで再現し,こうの史代さんによりデザインを提供いただいた案内板や,書き下ろしデザインをあしらったスツール(椅子)が設置されています。
映画は一度は見とくべき
劇場で見た時はせっかく買ったポップコーンとドリンクに一切手を付けなかったくらい微動だにせず見入ってた
終わった後暫く席を立てないくらい足が痺れてた
のんの声が自然で凄く合っている
ほんと坂がきつくて死にそう
車も物凄い角度で坂道上がらないといけないし
映画の制作中は中に入れたので
間取りとかは正確に測定され再現されている。
公開前にそろそろ危ないってことで解体。
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