“【悲報】ジャンプ矢吹健太朗先生、新人漫画家に完敗か”のまとめ
ジャンプ中堅作家が新人に敗北! 新連載『ルリドラゴン』が『あやトラ』に圧勝
矢吹健太朗といえば、『週刊少年ジャンプ』で『BLACK CAT』や『To LOVEる -とらぶる-』などの大ヒット作を生んできたベテラン作家。現在は『少年ジャンプ+』で『あやかしトライアングル』を連載中だが、そこでポッと出の新人作家にまさかの敗北を喫してしまったようだ。
カワイイ作風で大ブレイク
ネット上を驚愕させたのは、今年6月から「ジャンプ」で連載が始まった眞藤雅興の『ルリドラゴン』。人間とドラゴンのハーフである女子高生・ルリの、ほのぼのとした高校生活を描く日常系漫画だ。
本誌での掲載とは別に、「ルリドラゴン」は6月20日から3週にわたって「ジャンプ+」で初回3話が無料公開されていた。そしてアプリ上では作品ごとに閲覧数が集計されているのだが、なんと同作は累計250万を超える数字を記録。新連載とは思えないほどの勢いを見せている。
そんな同作の試し読みが公開された月曜日は、矢吹による「あやかしトライアングル」の更新日でもあった。しかし、「ルリドラゴン」は3週とも同作の閲覧数をしのいでおり、毎回10万以上の差をつけることに。
「あやかしトライアングル」はもともと「ジャンプ」本誌で連載されていたが、4月から「ジャンプ+」に移籍。移籍1回目は話題性から180万を超える閲覧数を稼いだが、回を重ねるごとにその数は減少している。お色気によって人目を集める作風だが、時代は「ルリドラゴン」のような“さりげないかわいさ”を求めているのかもしれない。
近年の新連載でも飛びぬけた勢い
とはいえ「ルリドラゴン」の閲覧数は、あまりにも異例だった。そもそも「ジャンプ+」で本誌新連載の初回3話が掲載される際には、閲覧数を稼げないことがほとんど。1話あたりの閲覧数は、多くても30万前後だ。
それはヒット作を手掛けてきた人気漫画家の新作でも変わらない。たとえば『SKET DANCE』の篠原健太による新連載『ウィッチウォッチ』や、新たな主力として注目株の『SAKAMOTO DAYS』ですら、1話のPVは30万ほど。『暗殺教室』で有名な松井優征の新作『逃げ上手の若君』の1話は、20万に満たなかった。
それを踏まえれば、「ルリドラゴン」の1話が90万超の数字を記録したことはまさに偉業。しかも作者は同作で週刊連載デビューを果たしたため、漫画家自身の知名度ではなく、漫画そのものの出来で人気を集めているのだろう。
「ルリドラゴン」は新時代の「ジャンプ」を象徴する作品となるのか。世代交代はもう始まっているのかもしれない。
https://myjitsu.jp/enta/archives/108159
漫画の大枠で括りすぎだろ
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コメント5件
ルリドラゴンがエロ枠になるってこと?
まいじつ
解散
なぜあやかしトライアングルと比較するんだ
どっちかというとライバルはウィッチだろ。
そもそもあやかしはなんつーかもう、、、
あやかしみたいなゴミと比較するのはルリドラゴンに失礼だわ