“『HUNTER×HUNTER』の名勝負ランキングが発表される”のまとめ
2020.11.14
冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』は、2018年11月26日売りの『週刊少年ジャンプ』掲載を最後に休載。現在も休載が続いており、まもなく休載から丸2年を迎えようとしている。過去にはアニメにもなった熱狂的なファンの多い作品で、連載再開を心待ちにしている読者はかなり多いことだろう。そこで今回は『HUNTER×HUNTER』の作中に登場するバトルに関するアンケートを実施。「一番名勝負だと思う戦い」を20代から40代の男性300名に聞いてみた。
なお、一部物語のネタバレになる部分も含まれているので、漫画未読の方はご注意いただきたい。
ハンター×ハンターの「名勝負」TOP10
1位 ネテロvsメルエム
2位 ゴンvsヒソカ
3位 ゴンvsネフェルピトー
4位 クラピカvsウヴォーギン
5位 ゴンvsキルアvsヒソカvsレイザー(ドッジボール対決)
6位 ゴンvsハンゾー
7位 クロロvsヒソカ
7位 ゴンvsゲンスルー
9位 クロロvsシルバ&ゼノ
10位 ナックルvsユピー
10位 キルアvsオソロ兄妹
第3位(5.7%)にランクインしたのは「ゴンvsネフェルピトー」。この戦いはコミックス29巻で描かれ、名エピソードとして知られる「キメラアント編」を締めくくった戦いだ。
キメラアントの王直属護衛軍のネフェルピトーは、ゴンの兄貴分であるカイトの仇。しかし、ゴンが現れたときに王命によって盲目の少女を治療中だったピトーは、必死の懇願をしてゴンに戦うのを待ってもらう。復讐したい相手に手出しできないゴンは心の中で葛藤。そして少女の次にカイトを治療すると約束したネフェルピトーの言葉が嘘だったことが分かると、ゴンはこれまでにない激しい怒りを見せた。「もうこれで終わってもいい」という厳しい制約(誓約)を自身にかけ、ピトーを倒す力が得られる年齢まで自分を成長させたゴン。カイトすら敗れた強敵ネフェルピトーを圧倒的な力で一方的に蹂躙した様は圧巻で、そのときの変貌した姿は衝撃的だった。
第2位(9.7%)に支持されたのは「ゴンvsヒソカ」。典型的な戦闘狂で強者と戦うことに興奮を覚えるヒソカと、まだ成長途上のゴンが激突した天空闘技場(コミックス7巻)での戦い。
格闘のメッカである天空闘技場に来たゴンとキルアは、ウイングやズシとの出会いを通じて念能力を取得。急速に成長していくゴンは、同じ闘技場に出場しているヒソカに挑戦する。
実力上位のヒソカは開幕からゴンとの戦いを楽しんでいる様子だったが、その油断を突いてヒソカの顔面に一撃。そこからはヒソカも念能力「伸縮自在の愛(バンジーガム)」を披露して、次第にゴンを追い詰めていく。ボロボロになりながらも愚直に前に向かってくるゴンの姿勢にヒソカは喜びながら、最後は奇術師らしいトリック技で勝利した。
第1位(18.3%)に選ばれたのは「ネテロvsメルエム」だった。キメラアント編のクライマックスとも言える戦いで、コミックス27巻から28巻にかけて描かれた。ハンター協会の長であるネテロ会長は、自らキメラアント討伐隊に参加。これは人類の存亡を賭けた戦いであり、その危険性はネテロが暗殺一家のゼノ=ゾルディックの助力を得ていたことからもうかがえる。キメラアントの王・メルエムとの実力差をたずねたネテロに、人類に寝返ったキメラアントの師団長コルトは「王に触れることさえできない」「その前に殺される 直属護衛軍の誰かに」と分析。ネテロにとって最初から絶望的な戦いでもあった。
全文はソースをご覧ください
めちゃくちゃ強いジジイって読んでて面白いな
「「いつでも来い! その時は対等だと思ってやる!」
大体どっちかが圧倒している
モラウVS師団長
ドッジボール
ウヴォーVS陰獣
クロロVSシルバ、ゼノ
見てて面白いと感じたのはこの辺
残りの闘いは大体せこいか、理不尽
メルエムネテロ
ゴンピトー
クロロヒソカ
これがベスト3
後のバトルで攻防力とか言われても感はすごいあった
名勝負0のワンピよりマシだけど
ガムとかゴムなんていう技能のキャラを
最強クラスにするのはやめてくれ
この際小説かネームのみでもいいから
作者も1番やる気あって面白かった頃だし
直球勝負のスポ根漫画描けるんだぜ的な作者の余裕を感じる
アリ編で終わっときゃよかったのに
こいつは天才かと思ったよ。
クラピカvsウヴォーギン
クロロvsヒソカ
これだな、特にカイトvsピトーは衝撃だった
この漫画は面白い
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コメント2件
オークションからのGIの流れが面白すぎたし
キメラアントがいろいろ神すぎたよね
みんなキャラ立ってたから能力も把握しやすかった
今は念能力複雑かつキャラ多すぎて、別冊かなんかで説明書作ってくれないと理解できなくなってきたわ
護衛軍戦おもしろいよね
強くて無機質なアリが人間と戦うことで、ちょっとずつ人間性を獲得して思想が人側に寄っていく感じ