異世界転生書きたいので出だしだけ書いたから評価してくれ
雑談
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異世界転生書きたいので出だしだけ書いたから評価してくれ

“異世界転生書きたいので出だしだけ書いたから評価してくれ”のまとめ

1: 2018/12/04(火) 12:14:12.242 ID:kwM5nnt8a
立ったら投下する

2: 2018/12/04(火) 12:14:26.928 ID:Lb//Qeod0
立ってるぞ
5: 2018/12/04(火) 12:14:42.496 ID:kwM5nnt8a
『平凡な闘病生活を経て無事死亡した俺氏が異世界に召喚されたわけだが』

 俺は暁幸太郎。平凡な陰キャの中学生だ。趣味は家庭菜園。母親が趣味でやっていた野菜作りを手伝っている内に、野菜作りが趣味になってしまった。もっぱら有機農法なので虫が多いが、最近は見た事のない鳥が餌を求めてやって来ていたりした。

「幸太郎、大丈夫だからね。お医者さんが大丈夫だって言ってるから、心配しないでいいのよ」

 平凡な俺にとって人生最大の危機が迫っていた。俺は今、白血病の末期を迎えて、平凡に死につつある。俺の両手を握りしめる母親の手が温かかった。

「俺……、死んだら次は鳥になるよ。きっと、家の庭にいくから」
「そんな事言わないで、諦めちゃダメよ。きっと良くなるわよ」
「うん。俺、生きたい。死にたくない」

 強がって見せたが、もう声もまともにでないようだ。母親はずっと顔を近づけて、かすかな俺の声を拾っている。

「なあ、母さん。春キャベツ、もう収穫した?」

 それが、幸太郎のこの世での最期の言葉になった。入院したのはちょうど半年前だ。意識が消える直前、幸太郎は今が秋だと思いだした。

6: 2018/12/04(火) 12:15:26.527 ID:92FA91el0
今のところ0点
11: 2018/12/04(火) 12:15:51.549 ID:kwM5nnt8a
 温かい風が吹いている。地面があるようなないような不思議な浮遊感に包まれて、妙に気持ちがいい。枕元にある筈の時計を取ろうとするが、手探りでは見つからない。

「幸太郎。幸太郎」

 ぼんやりと、俺を呼ぶ声が聞こえる。布団を引き寄せようとするが、ベッドから落としてしまったようだ。横に寝返って体を縮こませる。

「起きなさい。起きなさい、暁幸太郎」

 目を覚ますと、闘病生活中にずっと付きまとっていた薬の副作用が消えていた。ついでに髪の毛もある。体を起こすと、幸太郎は良く分からない空間で寝そべっていた。

「幸太郎。あなたの世界の神に掛け合って、あなたの魂を借りることになりました」

 なんかヤバい事言ってる声のする方に顔を向けたら、白人のすごい美女がいた。何事かと体を起こして周囲をキョロキョロすると、上下左右360度が星空に包まれている。

「力を与えましょう。その力で私の世界を救いなさい」

 幸太郎は、ボンヤリした頭でこれが臨死体験かと思った。すると、この話にNOと言えば生き返る可能性がある訳だ。俺はまだ死にたくない、その思いで口が動いた。

「断る!」

 女神は首を傾げて幸太郎の顔をじっと眺めた。何かを合点したようで、手を唇に当ててクスクスと含み笑いをした。

「何がおかしいんだ」
「さあ、嫌ならそのように伝えればいいでしょう。行きなさい」
「伝える?誰に?」

 その質問には答えずに、美女は消えた。俺は眩しい光に包まれて、気が付くと目の前に可憐な少女が跪いて祈っていた。

 見回すと俺は祭壇らしい物の上にいるようで、神殿のような柱の列に挟まれた低い場所に魔法使いや騎士・貴族のコスプレをした方々が合わせて十人くらいいた。
その表情は至って真面目だが、値踏みをするような目で見ている者も少なくない。

「なんだここは?」

 異世界に来て最初の俺の発言は、今思えばとても間抜けだった。それから俺は、何度となく考える事になる。俺みたいな奴に世界の希望を託さなければならなかった、この世界の事を。

12: 2018/12/04(火) 12:15:55.232 ID:Ox0gFjwdM
とりあえず闘病は平凡では済まないということだけ言いたい
53: 2018/12/04(火) 13:04:41.105 ID:gDJVtsNi0
>>12
これ
13: 2018/12/04(火) 12:16:55.079 ID:kwM5nnt8a
「なんだここは?」

 状況を理解できない俺が突っ立っていると、俺の前で跪いていた少女が目を開いて俺を見上げた。

「あなたが、恩寵の騎士様ですか?」
「恩寵の騎士?なんだそれ」

 全く空気が読めない俺が困惑していると、少女の後ろで失笑が起こった。少なくとも、あまり好意的な雰囲気はない。笑いを噛み殺してる貴族風の和解男を睨みつけると、男は聞こえよがしに声を上げた。

「ははは、確かに何もない空間から人間が出てきましたな!それで姫様、この方はどなたで?」

 完全にバカにされている。それも俺だけじゃなくお姫様もだ。誰かが咳ばらいをすると、魔法使いの老人がフードを降ろして祭壇の前に出てきた。こちらは全く笑わず、俺の顔を真剣に凝視している。

「しかし、凄まじい魔力じゃ。うぬの名前は?」

 老人の迫力に気圧されたが、怯んだらまた貴族に笑われそうなので虚勢を張った。

「俺は暁幸太郎。あんたん所の神様にこの世界を救ってほしいと言われて来たんだ」
「ほう、それは興味深いの。前の世界でのうぬは何をやっていた」
「……学生だ」

 俺が正直に答えると、件の貴族が手を叩いて笑った。

「学!生!するとなんだ、お前は教育のある人間だと言いたいのか?女神もとんだ子供をよこしたものだ!」

 こいつぶん殴ってやろうか、そう思った時だった。俺の口が勝手に動いた。

『イシドール・フォン・ラファージュ。あなたは私を愚弄するのですね』

14: 2018/12/04(火) 12:17:13.893 ID:3zOpZdmSM
俺が多すぎ
17: 2018/12/04(火) 12:17:53.383 ID:NW85qFIrd
石田衣良が言ってたよ。最初の一文で引き込めってさ
18: 2018/12/04(火) 12:18:05.283 ID:kwM5nnt8a
 突然、幸太郎の人生でついぞない怒りがこみ上げて全身を支配した。さりげなくお姫様を優しく抱きしめて頭を撫でると、幸太郎の後ろに下がらせて祭壇を降りていく。
幸太郎の意思に関係なく体が動き、右手に炎、左手に氷を生じさせて、それぞれが剣と盾の形になった。祭壇の上のお姫様が悲鳴交じりの懇願を叫んだ。

「やめて、イシュタル様!ラファージュは、正直な男です!彼に悪気はないのですよ!」
『お黙りなさい。イシドールの挑戦を受けたのはこの私ですよ。あなたには関係のない事』

 イシュタルに支配された幸太郎の体が、半分振り返ってお姫様に言い放つ。これはまずい。これイシドール完全に殺される流れだ。幸太郎はいきなり人殺しなんかしたくないと思った。

(ま、待ってくれ。これは人間同士で決着をつけるべき事じゃないのか)

 俺の呼びかけに、女神の動きが一瞬止まる。だが、やはりイシドールを執念深く目で追っている。他の連中は跪いて顔を伏し、助ける気はないようだ。

『いいでしょう、幸太郎。あなたがアレをどうするか、見て差し上げますわ』

 女神はわざわざ声に出して幸太郎に返事をした。普通なら明らかおかしい人だが、それで一層イシドールは怯えて柱の方に向かって後ずさりしている。

「悪いな、イシドールさん。そういう事だ」

 一言だけ言い捨てて、俺はイシドールに向かって走り込んだ。女神に喧嘩を売った無抵抗の人間を殺さずに済ませる方法は、恐らく一つ以上ある。その中で、イシュタルの機嫌を直せそうな方法。

「死ねや、このボンクラ貴族がぁ!!!」
「た、助けて、俺が悪かった」
「おせえよ!」

19: 2018/12/04(火) 12:18:22.783 ID:gLwjfD0w0
最初だけ面白い
他は完全になろう
20: 2018/12/04(火) 12:19:24.006 ID:kwM5nnt8a
 完全に間合いに入った。俺は炎の剣を振りかぶり、死の恐怖に染まるイシドールの顔をよく目に焼き付けた。そして。

「シャイニング、ウィザーーーーーーーーーーーーーーー」

 ド。そう、プロレスで言う所の跳び膝蹴りだ。厳密にはシャイニングウィザードではないのかも知れないが、それしか思いつかなかった。氷の盾でぶん殴っても良かったのだが、ドSな女神の力はなるべく使いたくなかったのだ。

「痛い……、何が女神の力だ。こんな茶番、俺は認めんぞ」

 胸の中心に綺麗に入って尻餅をついているのにも関わらずイシドールの口は減らないので、俺は舌を巻いた。黙れ殺されたいか、マジで勘弁してくれ。そう思った時だった。

『黙れ、殺されたいか』

 幸太郎の体がまたイシュタルに乗っ取られる。今度はイシドールではなく立ち並ぶ柱の一本に向かって歩み寄る。魔法使いの老人が思わず問いかけてきた。

「女神さま、今度は何を」

 魔法使いの老人が言い終わらない内に、女神は氷の盾で柱を叩いた。柱は一瞬で氷結し、分厚い氷に覆われた。

『イシドール。今一度問う。殺されたいか?』
(気に入ったんですかそれ)

 イシュタルに憑依された幸太郎はイシドールを見下ろしている。彼の股間から色々漏れているし、もういいじゃないですかと言おうとした時だった。魔法使いの老人が両膝をついて平伏していた。

「女神様、この者は軽率ですが、心の全く悪い人間ではございません。わし等がきちんと言い含めますので、イシドールをお許し下さい」
『いいでしょう。私はいつもやり過ぎる。コッペル、アカツキ、フォルジュハイム、今回はあなた方に免じて許しましょう。さようなら』

 女神がそう言うと、幸太郎の体から怒りが消えて、ついでに気力と体力も失われていた。柱にもたれて座り込むと、幸太郎はそのまま寝てしまった。

出だし おわり

21: 2018/12/04(火) 12:19:46.260 ID:ghodd0va0
中学生が白血病で闘病生活するのは平凡とは言えない
22: 2018/12/04(火) 12:19:52.456 ID:sfSXhC3op
長い産業で
23: 2018/12/04(火) 12:20:32.982 ID:kwM5nnt8a
投稿しながらレス読んでたけど評判悪いな
26: 2018/12/04(火) 12:21:10.733 ID:T/FZ7vAed
感動しすぎて嗚咽が止まらん
27: 2018/12/04(火) 12:21:36.448 ID:TCLmYd2Ea
鳥になってに庭に行くよはちょっと笑った
28: 2018/12/04(火) 12:22:16.476 ID:33xt7PlvM
なんで鳥になってないんだよ意味ないだろ
29: 2018/12/04(火) 12:23:19.965 ID:70oq4kXId
なんだよ家庭菜園の知識で異世界で野菜王になる話かと期待してたのに
31: 2018/12/04(火) 12:25:31.536 ID:kwM5nnt8a
>>29
まあ出だしなので伏線張ってるとだけ
30: 2018/12/04(火) 12:24:54.596 ID:NBLYiL+Z0
春キャベツ転生して摘まれろ
35: 2018/12/04(火) 12:29:18.670 ID:F1AS7JK/M
なろう読んだことないんだけど
だいたいこんなんなん?
38: 2018/12/04(火) 12:30:55.893 ID:kwM5nnt8a
>>35
そうだな

だいたい
異世界に送り込まれる→力を得る→俺TUEE
のパターンかな

39: 2018/12/04(火) 12:33:36.957 ID:bF9H/5ET0
憑依した女神TUEEであって俺TUEEではないの?
43: 2018/12/04(火) 12:37:52.796 ID:kwM5nnt8a
>>39
そうだよ
単純に力得て無双ではない方向行きたい
40: 2018/12/04(火) 12:35:19.772 ID:GlNVkH/sM
ちゃんと主人公を無条件で信頼して褒め称えるハーレム要員出せ
44: 2018/12/04(火) 12:39:08.481 ID:5pm1rm8cp
いつも思うけど何で言葉が通じるんだ
46: 2018/12/04(火) 12:40:28.050 ID:kwM5nnt8a
>>44
無意識に異世界の言葉で喋ってる説
45: 2018/12/04(火) 12:40:26.934 ID:dvU3Ro710
普通にいつもの無双じゃん
48: 2018/12/04(火) 12:42:41.806 ID:Al4/G0Xzd
語りが一人称だったり三人称だったりバラけてんのがキモイ
51: 2018/12/04(火) 12:50:49.899 ID:33xt7PlvM
死に方とかどうでもいいのにタイトルにするな
52: 2018/12/04(火) 12:54:29.039 ID:0Evcwx4h0
本気で書く気あるならせめて10冊くらい真面目に読んでから練り直せよ
49: 2018/12/04(火) 12:45:32.880 ID:xw+Xdswba
悪くも良くもないぞ
投稿しよう

メント4

  • 1コミ速さん2018年12月6日 08:24

    闘病生活をちゃんと描写しろって思ったけど
    なろうだとそういう前置きが長いのはうけないんだっけ?

  • 2コミ速さん2018年12月6日 09:28

    家の庭にいくからは評価する
    まぁ悪くはないんじゃないかな

  • 3コミ速さん2018年12月6日 10:49

    この何レス程度でも、しんどくて読み進められない。
    序盤は取説読ませるようなもの、そこに引き込まれるような魅力がないとダメだろ。

    石田衣良は人間性が嫌いだが、出だしが肝心ってのは同意。映画ソードフイッシュでも初めの3分で客の心を掴まないといけないって言ってたな。
    文庫本の付録に付いてた宮沢賢治の習作ノートなんて、「(表現が)薄弱!」ってな具合に一語一句自問自答で厳しく批評的に推敲されてたが、それに比べると物書きを侮辱してるレベル。よく人に見せられたな。
    つーか小説の初めの一行をまとめたサイトがあるから、先ずそこで勉強しろ。

  • 4コミ速さん2018年12月6日 18:12

    俺は〜〜、幸太郎は〜〜、視点がまずぐちゃぐちゃ。やり直し(書ける人が効果狙ってわざとやる場合もあるけどこれは単にできてないだけって丸わかり)

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